カーブシャンク フック
夏のドライフライでは、カーブシャンクのフックを良く使うのですが、今までは、TMC 212Yを使っていました。
17番は販売があるのですが、もう少し大きい15番は現在品切れ中。
ちょっと大きいのがほしくて試しにMaruto c46FW 16番を買ってみました。ホームページを見たらtimco の17番より大きい気がしましたが、到着してみると、だいたい同じくらい。うーん。フライフックのサイズはメーカーごとに基準があるわけでもないので、サイズは難しいですね。
ちなみにこんな感じです。
Timco 8mmくらい。
MAruto 9mm くらい。
ほんの少しだけ、Maruto のほうが大きく、timco のほうがカーブがきつい感じですね。太さはtimco のほうが細いです。
値段は
Timco 212Y 20本入りで、税込605円。一本あたり30.25円。
それに対し
maruto c46FWは、100本入りで、710円+160円送料。合計870円。(アマゾンで購入)
一本あたり8.7円。
かなり安い。
tiemcoのほうが細いのでフッキングが良さそうですが、安さではmaruto。
また実践で使ってみて報告したいと思います。
ランディングネットNo3 塗装
ランディングネットNo3は今日から塗装に入ります。
まずは木固めエースで木を固めます。
食器などにも使われているようです。
これを塗ると木目がしっかり見えてきて、それぞれの木の素晴らしさが見えてきます。
どの木も美しいですね。
今回はグリップにハワイアンコアを使ってみました。
ウクレレとかに使われる木ですね。
流れるような木目がとても綺麗です。
ランディングネットno3 ネットの穴
何本かランディングネットを作ってみて、一番苦手な作業はこれかもしれません。
ランディングネットのフレームにネットを付ける穴をあける事。
フレームの真ん中に、それもまっすぐ穴をあける必要があります。
まっすぐになっていないと、表側は真ん中でも裏から見ると、穴がずれている場合があります。
うーん。慎重に作業を続けます。
no3ランディングネット
引き続き、今回のランディングネットは小型のランディングネットです。
グリップの形を削って作っています。
僕はここから小刀で削っていきます。
小刀で削るのがなんとなく好きなのです。
ここを終わるとほぼ出来上がってしまうのでこの削る作業に時間をかけ、ゆっくり好きな形にしていきます。
どんなグリップになるか私自身も楽しみです。
第7シーズン 3回目フライフィッシング
今回も友人との釣行。
先日から雨が降っています。
そして当日も午後から雨の予報。
それでもやはり川に向かってしまいます。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ 川に向かう。
毎回今日の川はいいんじゃないかなと話しながら行きます。
実際10時くらいに通り雨がやってきました。
その後魚の活性があがり、アマゴも動き出し、今年初めてのアマゴを釣りました。
サイズはあまりありませんが、綺麗なアマゴを見ると神様のデザインは何て素晴らしいと感じます。
では。